2017年5月23日火曜日

東ティモールの言語

ある方から東ティモールの裁判所の書類を翻訳してほしい、と相談がありました。

東ティモールは、インドネシアのお隣で、2002年にインドネシアから独立を果たした国です。

領土の歴史は複雑で16世紀にポルトガルの植民地となり、オランダの進出、その後インドネシアが占領した経緯があります。

ポルトガルはかつて、大航海時代にブラジルをはじめ、アジア、アフリカなども植民地としたため、ポルトガル語が話されている国は意外とあるのです。

例えば、アフリカでは、アンゴラ、ギニアビサウ、モザンビーク、アジアではマカオ、そして東ティモールもです。

東ティモールを調べると、公用語として、テトゥン語とポルトガル語が公用語で、インドネシア語も実用語として使われているとのこと。

以前、ギニアビサウの書類を翻訳したことがあったり、モザンビークのポルトガル語にも触れたことがあったため、今回、東ティモールの文書もできるかなーと思っておりました。

・・・・で、実際に翻訳を希望されている文書を見ると。

びっくりしました。

ほぼ、ポルトガル語ではありません!

おそらく、ティトゥン語です。ポルトガル語は単語が所々確認できるだけで、文章の意味までは把握できないのです。

今回は残念ながら翻訳はお受けできなかったのですが、東ティモールにちょっと興味が~。

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