2016年2月6日土曜日

足立区竹ノ塚保健センターにて

先日、足立区の竹ノ塚保健センターで外国人支援についてお話をしてきました。


足立区内の子育て支援ネットワークの一コマで、参加された方は保育所の園長さんや福祉事務所の職員、助産施設の方、日本語教室の方々など様々な形で子供にかかわっている方でした。

ばらつきはあるようですが、皆さん、何かしら外国出身の母子に現場で対応しており、関心を持って聞いてくださいました。

足立区で多いケースは、中国、フィリピン出身の方々だそうです。

外国人は在留カードを携帯する義務がある、とうところから、在留資格のお話、私がコーディネーターを務める新宿の外国人総合相談支援センターでのお話などなど。

現場では、言葉が通じないことに加え、子供の教育に対する考え方の違いにも悩んでおられる方がいるようでした。

お母さんが育ってきた社会の背景や教育が日本とは異なるため、そこから生じている違い、それから、お母さん自身の性格や日本に来てから周りの人への不信感や孤独感が芽生えたものなど、色々絡み合っていると思います。

近年、「多文化共生」と言われますが、ベースは個人対個人の関係でコミュニティが作られますので、簡単なものではないと思います。ただ、お互いに個人として信頼関係ができれば、意見が異なっても良い方向に向かう気がします。