2012年12月22日土曜日

大学生へのお話


2012年12月21日は地球滅亡説がありますが、これを書いている12月22日の時点で、まだ滅亡していませんので、そろそろ年賀状作りを始めようとおもいます 笑

そんな12月21日に、東京女子大学のとある授業でお話をさせていただきました。
テーマは、「外国人の生活と在留手続 ~行政書士の実務の現場から~」 です。

学生時代、あまり真面目に授業を受けていなかった私ですので、優秀な生徒さんの前でお話しすることに恐縮いたしました・・・みなさん、真剣に聴いてくださいました。
行政書士として、外国人の在留手続にかかわっていると、外国人の生活そのものが見えてきます。留学から就職、転職、結婚、離婚・・・それぞれの節目に在留手続が必要な場合があります。

入国管理局での在留申請は、書類をそろえたからと言って必ず許可されるものではありません。
法律で決められた活動や身分、原則となる基準などを満たしていないと許可されません。

日本という海外で暮らす外国人にとって、細かい入国管理局での審査のポイントは見えにくいものになっています。

入国管理局と申請する外国人との情報量には圧倒的に差があり、それが外国人の不安につながったり、不安定な立場なることがあります。

行政書士にはそうした外国人の情報量の少なさに対して、手助けとなり「わからない不安」を解消する役割を持っていると思います。

今回、学生さんたちに、行政書士という仕事を知っていただくと同時に、外国人が抱える不安定な法的地位についても考えていただければと思い、40分間お話をさせていただきました。

その後、行政書士の仕事のこと、ブラジル留学のことなど、いろいろな質問をいただきました。
若い学生さんたちとのお話で楽しい時間を過ごすことができました。

アオヤギ行政書士事務所では、外国人に関する在留知識をわかりやすくお話しする講義の講師もお受けしています。

外国人に関連した学校、団体、部署 さまざまなところに出向いてお話をさせていただきます。
詳しくはお問い合わせください。
アオヤギ事務所 お問合せページ

2012年11月29日木曜日

在留外国人?滞日外国人?

行政書士として外国人の在留手続きをする中で、「日本にいる外国人」という意味の単語を表現をするとき、その呼び方にはいろいろあります。

在留外国人
在日外国人
来日外国人
在住外国人

そして、今年の7月9日から施行された改正入管法では、短期で一時的に来る外国人と中長期に日本に住む外国人の在留カードなどのルールの違いがあるため、

中長期在留者

という呼び方も、在留手続きの中では一般的になりました。

そして、私が今年の4月から社会福祉士を目指して通信の大学で勉強を始めた中で、まだまだ注目度は少ないのですが外国人への福祉についても教科書に出てくることがあります。
そうした社会福祉の場面では

滞日外国人

という呼び方がメジャーの様です。
さらに、日本社会福祉士会の中には 「滞日外国人支援委員会」と言うものがあるようです。

また、今度、参加する予定の社会福祉関係の団体が主催した研修会でも、「滞日外国人」と統一して使われていました。

私個人的には、この「滞日外国人」という呼び方が新鮮でした。

この言葉の意味として、短期で日本にやってきた外国人、ほんの一時的な滞在の外国人、日本に住む外国人、永住する外国人、などなど・・・

あえて正規滞在と非正規滞在区別せず、日本に滞在する外国人」全てを支援の対象としている意味合いがあるのでしょうか。

これから、社会福祉士の勉強を進める中で、社会福祉と外国人をテーマに考えていきたいと思います。



2012年9月23日日曜日

外国人支援相談員の入管手続 勉強会

先日、都内のNPOで入管手続に関する勉強会の講師を勤めさせていただきました。

このNPOは外国人を対象とした支援団体で、多言語で相談員が在留や生活の相談に応じています。私も、ポルトガル語の相談員として活動をしています。

日本に住む外国人にとって、在留資格の問題は非常に大きく、正しい情報の提供が求められます。
ところが、入管の手続は、入管法やそれに関連する省令や告示も含めると多くの決まりがあり、更に、法務省が裁量で決定していることが多くあります。
日本に住んでいる日本人にとっては、今まで自分が関わったことのない行政手続きのため、なかなか把握することが難しい分野でもあります。
相談員として外国人から相談を受け、適切な情報を提供したり、専門家への相談を促すためには、相談員としての資質が必要です。
今回は、入管手続に関する入門編として、手続の決まりの部分をざっくりとお話させていただきました。
今後、外国人を支援する団体から、相談員として知っておくべき入管手続の知識について、勉強会の開催要請があれば、喜んでさせていただきたいと思います。

ご連絡は、アオヤギ行政書士事務所HPからどうぞ。


2012年8月2日木曜日

汚れた心 Coracoes sujos を観ました

以前の記事でも書きましたが、現在、渋谷のユーロスペースで「汚れた心」 原作 Corecoes Sujos が上映されています。
http://www.kegaretakokoro.com/

ブラジルで出版されたCoracoes Sujos は、まだ半分くらいまでしか読めてませんが ^^;

出演する俳優さんたちはほとんどが日本の俳優さんで、豪華ですね。

ブラジルにある日本の植民地で起こった話なので、ストーリーのほとんどが日本語です。

ブラジル映画なのに、日本語字幕があまりない、というのは不思議です。

内容は、非常に引き込まれるものがありました。

戦争を体験していない世代なので、さまざまな記録や制作物からしか戦争のことを知ることができません。

今まで知ったほとんどは、日本を舞台に語られるものでした。

この映画は、日本でありながら日本ではない、日本から遠く離れた地で起こった悲惨な出来事でした。

人々の日本に対する思いがゆがんだ形で現れ、多くの人の人生を変えていきました。

日本移民の本は日本でも研究され、出版されていますが、

戦後にブラジルで起こった「勝ち組・負け組」抗争は、日系社会でタブーとされてきたためか、日系ではない人の手で本が書かれました。

ある日系の人に

「なぜ、この本が日系人によって書かれなかったのでしょうか?」

と尋ねると、逆に驚かれました。

「そういえば、そうだ」と。






2012年7月30日月曜日

在留カード 漢字の表記はどうなる?

7月9日から新しい在留管理制度がスタートしました。

今までの制度と変わったことがいくつかあります。

そのうち、外国人登録証明書に代わって交付される在留カードがあります。

今までは、住んでいるところ(所在地)の自治体で申請手続きを行っていましたが、今は入国管理局で公布されることになります。

すぐに切り替えなければならないのか?というとそうではなく、1年や3年の在留資格を持っている人は次の更新のときに自動的に変わるので、今すぐに入管に行かなくてもOKです。その前に申請をすることもできます。

永住者の人については、3年以内の2015年7月8日までに切り替えればよいので、焦らなくても大丈夫。

今、ほとんどの入管は混雑しているようなので、もう少し待ったほうが賢明かもしれません。

古い外国人登録証でも、在留カードと同様、在留期限内で1年以内の出入国なら、再入国許可証がなくてもよくなったので、これもOK。

さて、在留カードを交付されてみて、ちょっと戸惑った人がいるかもしれません。

それは、

今まで記載されていた通称名がなくなって、ローマ字だけになった・・。漢字の名前がなくなった・・・。なぜ?という疑問です。

なぜなら、新しい在留カードはパスポートに記載されているローマ字表示が原則となったからです。

入国管理局は法務省の中にありますが、出入国を管理するうえで通称名の管理は必要ない、ということになりました。

ただし!中国の人のように、自分の国で漢字の氏名表記がある人のみ、漢字(簡体字ではなく正字のみ)の記載を併用できます。

ポイントは、自分の国で漢字の氏名表記がある場合だけ、です。

では、日系人で日本人の祖先の苗字を使っている外国人はどうなるの?

というと・・・・ブラジルやペルー出身の人の場合は漢字表記はされません。

今まで、外国人登録証で漢字表記がされていた苗字は、通称名として併記されていました。
今回、自分の国、が漢字圏ではない国籍なので、表記をする根拠がないのです。

なんだか、不思議ですよね~。

日本をルーツとする名前を持つ人が、漢字表記されず、
中国や韓国の人の名前が漢字表記されます。

また、同じ日系でも、中国の日系の人は漢字表記されるということになりますね。



2012年6月23日土曜日

Coracoes sujos 汚れた心 映画公開!

このブログで私が読んでいると紹介した Coracoes sujos。
記事

まだ、読んでいます(笑)あと半分くらい。

で・・・

ついに、映画が2012年7月21日から日本で公開されます!!
公式HP

今のところ、渋谷のユーロスペースという映画館しか決定していないようです。
ユーロスペース

これは、見に行かなくては♪

そして、本に戻って読むと、さらにわかりやすいだろうか。

2012年4月29日日曜日

相続人がブラジル人の場合、遺産分割協議書は?

相続人になる人
ブラジルには戦前、戦後に多くの日本人が移民しました。
一家総出で渡っていった人、兄弟の一部が移民した家族・・・それぞれの家族には様々な歴史があります。

そして今は、リーマンショックと震災の影響で少なくなってきたとはいえ、多くの日系ブラジル人とその家族が日本に住んでいます。

日本籍とブラジル籍の人がいる家族やブラジル籍の親戚がいる日本人家族も多くいます。

人は生まれて亡くなるまでなされる法律的な手続は、当事者のみで済まされることがほとんどです。出生届や婚姻届、死亡届などがあげられるでしょう。

しかし、親戚の誰かが高齢で亡くなり、その人の配偶者もすでに亡くなり、更に親も子もいない場合には、残された財産はどうなるのでしょうか?

この場合、法律上、相続人となるのはその人の兄弟です。高齢で亡くなった場合、その兄弟も亡くなっている場合があります。そうすると、その兄弟の子が相続人(代襲相続人)となります。亡くなった人から見ると、甥や姪に当たります。

普段から付き合いのある親戚なら連絡もスムーズに行きますが、仲が悪かったり遠隔地にいると疎遠になってしまっているかもしれません。

だからといって、必要な場合には、連絡が取れる人だけで相続の手続を済ませるわけにはいきません。

どこの法律で進められるのか?
日本人が日本国内で亡くなると、日本にある相続財産の手続は日本の法律に従って行われます。

では、その財産を相続する人の中に、ブラジル人がいる場合は、どうなるのでしょうか?

例えば、日本人の夫がなくなって、ブラジル国籍の妻が相続人となった場合です。

こうした場合でも、亡くなったのは日本人ですから、日本の法律に従って進められます。

亡くなった人が不動産を持っていた場合には、不動産の名義を変更するための登記をすることになりますが、相続人全員が協議を結果、平和に合意に至った場合には、遺産分割協議書を作成します。

遺産分割協議書は、通常、相続人の人数分を作成して、全員が人数分の協議書に実印を押し、印鑑証明を添付します。ところが、日本人でも海外に住んでいて日本に住民登録がないため印鑑証明の取得が難しかったり、ブラジル人である場合には、印鑑登録をしていない場合があります。

そんな時、サイン証明(署名証明)を行うことで、手続を進めることが可能になります。

サイン証明を使う
いくつかのパターンでサイン証明を取得する方法を簡単に説明します。

<相続人であるブラジル人が日本にいる場合>
日本にあるブラジル領事館で、サイン証明 (Reconhecimento de Firma) を行います。
領事の面前でサインをしますので、サインをしない状態で出頭して行う必要があります。

<相続人であるブラジル人がブラジルにいる場合>
サイン証明を行う機関は、外務省(Ministerio das Relacoes Exteriores) と 地元の登記所(Cartorio)があります。最終的に遺産分割協議書を提出することとなる、不動産がある法務局に、どの機関でのサイン証明が必要となるのかを確認した上で、手続を進めると良いでしょう。
日本では、契約書が複数枚になる場合の割り印や、書類を添付するときの割り印は一般的ですが、ブラジルではこの方法は一般的ではなく、サイン証明が完全に離れた別紙となって発行されることがあります。

<相続人である日本人が海外にいる場合>
海外の日本領事館で、サイン証明の手続を行います。この時、サインをしていない書類を持っていって領事などの面前で署名することで、本人が署名したことが証明されます。


なお、相続人が遠隔地にいて、相続人の人数が多い場合、全員分の枚数の遺産分割協議書を作って、順番にサイン証明の手続をしていくのは時間がかかります。ですので、そういう場合には、遺産分割協議「証明」書を人数分作成して、一人が遺産分割協議証明書1部だけにサイン証明を行い、それを相続人全員分集めることでも可能です。

注意)状況によって手続の方法などが異なる可能性がありますので、最終的には個別に確認して手続を進めてください。
アオヤギ行政書士事務所では、海外にまたがる法律の手続を行っています。
ブラジルに住む親戚とコミュニケーション手段がとれない場合には、ポルトガル語で連絡を取り、手続が円滑に進むようサポートしています。

お気軽にご相談ください。
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2012年3月15日木曜日

ポルトガル語学習のモチベーション

語学の勉強には、終りがない と思いませんか。
私は日本語のネイティブですが、日本語を良く知っているか?というと、まだまだ知らないことがあります。日本語を文法から勉強した人にとっては、私が書く日本語に文法的な間違いがあるかもしれません。

とはいっても、一応社会生活ができていますから、あえて日本語を勉強する気にはなりません。

一方、外国語の場合はというと、知らない範囲が多く、掴んだと思ったら、掴めなかった・・・ということの繰り返し。そう、エンドレスなのです。
このエンドレスな状態を、「気が遠くなる」と取るか、「少しずつ進みたい」と考えるかは、人それぞれだと思います。

私は、「気が遠くなる」と「少しずつ進みたい」の両者を常に感じながら、ポルトガル語と向き合っています。

その中で、絶対に変わらないことは、ポルトガル語大好き!ということです。
 ナゼこんなにポルトガル語大好き!なのかというと、留学したときに出会った日系人やブラジル人との交流を通じて、彼らともっと話したい、ポルトガル語っておもしろいなぁ、奥深い!と思ったこと。それが、今の、ポルトガル語好きにつながってます。

「気が遠くなる」と感じる時は、モチベーションが下がっています。学習にも波があるんですね。

実は最近、モチベーションが下がっていました。でも、昨日、そのモチベーションが急上昇しました。どのように上がったかというと、日本ブラジル中央協会のランチョン・ミーティングに出席させていただいたことです。ブラジルに19年駐在していた岸和田氏による講演があり、昼食を取りながら、ブラジルに関わってきた方や日系ブラジル人とお話をさせていただきました。

ブラジル文化の多様性について多く触れられ、移民国家、多民族国家のおもしろさを再発見いたしました。やっぱり、ブラジルは、「オモシロイ」です。

モチベーションが加速して、「また」新しい辞書を購入してしまいました。

また・・・そう、私は、本屋でポルトガル語の辞書を見つけると、買わずにはいられないのです。
それが、専門用語に関するポルトガル語辞書であれ・・・値段が高かろうと・・・。

新しく買った辞書と今までの辞書は、次回の記事で紹介します!

2012年3月13日火曜日

Comunicado sobre as condições de trabalho versão portuguesa

Formulário de Comunicado sobre as condições de trabalho de portugês e japonês está no HP de Ministério do Trabalho e da Saúde.

http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/dl/040325-3.pdf

Na legislação do Japão, o empregador deve apresentar as condições de trabalho claramente.

労働条件通知書 ポルトガル語版

厚生労働省が作った「労働条件通知書」のポルトガル語版です。
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/dl/040325-3.pdf

日本語と併記されているので、雇用者と被雇用者に分かりやすいフォーマットです。
法定の記載事項も、漏れなく記入できます。



2012年3月11日日曜日

Fez um ano Grande Terremoto 震災から1年

Hoje, fez um ano de Grande Terremoto no Japão no 11 de março de 2011.

Eu lembro daquele dia muito claro. Aquele dia....era muito comprido.

Eu estava no escritório da minha amiga em Tóquio.
Com acontecimento de grande terremoto, senti que "este terremoto não é do sempre...".
E logo após, mandai e-mail a minha mãe para avisar estava no lugar seguro, pois ela é preocupada.
Nesse dia o trem parou tudo e não pudi voltar a casa. Felizmente consegui ficar no escritório.

Ainda muitas pessoas estão desaparecidos por causa do Tsunami.
Ainda muitas pessoas estão sofrendo de perda da famiília, casa, emprego, amigo, e terra natal.

Foi impressionado que quase todos os paises pensan do Japão e ajudam o Japão.
Nós japoneses não vamos esquecer.

今日で震災から1年が経ちました。

これからもこの震災のことを忘れないよう、そして、被災地の復興が進みますよう祈っております。

個人事業主として何かしなくては、と考え、同じ個人事業を営む方々が再スタートを切るための事業資金に寄付と投資をさせてもらいました。
今後、投資した事業が発展するよう見守っていきたいと思います。




2012年2月22日水曜日

ブラジルへの進出に興味を持つ企業からのお問合せ

私の事務所では、ポルトガル語と英語の翻訳も行なっています。
主に日本国内の機関、例えば入管とか市役所、法務局、駐日領事館などに提出する翻訳は問題なくお受けしています。

ところが、最近、ブラジルでの会社設立の手続きで使用するために 「日本で発行された書類を翻訳して欲しい」、「ブラジルでの会社設立について相談したい」というお問合せを受けることが多くなりました。

ブラジル、盛り上がってますね~。

こうしたご依頼をお受けしたい気持ちはあるのですが、残念ながら、ブラジルの官公署に翻訳文書を提出するときには、公証翻訳人が行なった書類でないと受け付けてくれないことが多いため、私の事務所ではお受けしてません・・・。

せっかくお金を払って依頼した翻訳がブラジルで使えないとなると・・・悲しいですから。

しかし!官公署で発行された登記簿などの原本を、外務省とブラジル領事館で認証することはウチの事務所でも代行していますのでご相談ください!

手順をまとめると、

日本の官公署で書類を取得

外務省で認証

ブラジル領事館で認証

ブラジルの公証翻訳人が翻訳

ブラジルの提出先の官公署

ということになります。

例外として、日本にあるブラジル領事館でのビザ申請の際に必要となる、戸籍謄本などのポルトガル語訳は、当事務所でもできますので、ご依頼ください!(一時滞在などの場合です)

そして、ブラジルでの会社設立についてですが、これはブラジルの法律に従ってなされます。
ですので、日本で活躍している、信頼できるブラジル法の弁護士をご紹介しています。

ブラジルで会社を経営する場合には、現地の言語であるポルトガル語の助けを必要とする事はもちろんですが、法律やビジネス習慣、人間関係の作り方、ブラジルコスト、役所への対応方法など、多くの点で異なります。それと、忘れてはならない「治安」があります。

私が知るサンパウロの駐在員の方は、普通クラスの日本車に300万円の防弾装備を付けていました。

そうした情報について、まずは、ウェブサイトの情報が参考になるかもしれません。

Jetro http://www.jetro.go.jp/world/cs_america/br/
Jica http://www.jica.go.jp/seikatsu/america.html
ブラジル日本商工会議所 http://jp.camaradojapao.org.br/

何か、サラッと恐ろしいことを書いている記事を見つけました。
時事ドットコム「リオのカーニバルが最高潮」 http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_cul&k=20120221028422a
--------------記事ここから--------------------------------
【リオデジャネイロ20日AFP時事】ブラジルのリオデジャネイロで20日、カーニバルの最大の見せ場の精鋭グループによるサンバパレードが最高潮の2日目を迎え、豪華な衣装に身を包んだダンサーや華麗な山車が、サンバ会場に詰めかけた数万人の観衆を熱狂させた。(写真は、リオのサンバ会場で踊るダンサー)
 サンバ会場では前日に7チームがパレード、この日は残る6チームが華を競った。会場には耳をつんざくようなサンバの音楽が流れ、リズムに乗ってきらびやかな衣装をまとったダンサーやさまざまな意匠の山車が所狭しと練り歩いた。チームの順位は22日に発表される。
 競技場の近くで麻薬組織と警察との間で銃撃戦があり、1人が死亡する騒ぎがあったが、カーニバルの盛り上がりにはまったく影響がなかった。 〔AFP=時事〕(2012/02/21-13:50)
--------------ここまで--------------------------------

リオのカーニバルの楽しい現場の近くで銃撃戦

一人死亡

カーニバルの盛り上がりに影響せず

この流れは、なんというんでしょう・・・銃撃戦がリオでは良くあるニュースというのは分かりますが・・・。

ブラジルに行かれる方へ。ほとんどのブラジル人は親切で良い人ですが、治安はよくありません!
お気をつけて!!

2012年2月1日水曜日

ブラジルの公証翻訳人

ブラジルの公的機関に日本で発行された書類を提出するとき、ほとんどのケースで、公証翻訳人によるポルトガル語の翻訳が要求されます。

公証翻訳人とは、ブラジルで登録を受た翻訳人のことで、ブラジルの官公署などに外国語の文書を提出する際に、公式な翻訳文書を作成する人です。

公証翻訳人のポルトガル語の正式名称は、Tradutor Público e Intérprete Comercial、略はTPIC です。一般的に、Tradutor Juramentado と呼ばれています。

日本では、ブラジルと同じ様な公証翻訳人という立場の人は存在しません。
日本の入管や役所に提出する場合には、翻訳した最後に、翻訳者の名前や住所を記載することが一般的です。

では、海外に翻訳書類を提出する場合は?というと、ブラジルの場合は、ブラジル国内の公証翻訳人に依頼することが一般的です。

ブラジル以外の国で、提出先の機関から翻訳人の種類についての指定がなく、でも、公式に翻訳文書を作成してください、と言われたら、翻訳者が公証役場で宣誓をして、「本当にこれは私が翻訳した内容です!」と証明する文書を作って、その後、日本にある領事館で認証を受ける方法もあります。

アオヤギ事務所では、英語とポルトガル語の翻訳を行なっています!詳しくはお問合せください。
アオヤギ行政書士事務所

2012年1月31日火曜日

ブラジルの労働ビザ

近年、ブラジルの景気が良く、日本からも駐在員として一時的に仕事で行かれる日本の方も増えているのではないでしょか。

しかもブラジルでは、2014年にはサッカーのワールドカップ、2016年にはオリンピックが開催される予定です。
日本から一時的に仕事で行かれる方も増えるかもしれません。
ちなみに、私はブラジルに留学していた時、98年のフランスのワールドカップが開催されました。
ブラジル代表の試合は、みんな、仕事や学校はそっちのけで、応援です。
みんな、と言ってもさすがに、サービス業は営業してるよね・・・とお思いのあなた。甘いです。
ブラジル国営銀行ですら、試合の時は営業しません。
普段にぎわう中心街も、砂漠のように人がいなくなります。
その代わり、ブラジル代表が点数を入れた時は、そこかしこから歓喜の声が聞こえます。

フランス大会の時は、ブラジルは決勝でフランスに負けたんですっけ・・・。
負けた時は・・・お葬式のようです。
悲しんでいるブラジル人には、負けたことには触れず、いつも通りに振舞ってあげるのがやさしさ、です。

ブラジルで開催されるワールドカップ、果たして、いかに。
すいません、話がそれました。

さて、本題です。

ブラジルで仕事をするためには、労働ビザ(査証)が必要です。
その労働ビザの申請は、日本にあるブラジル領事館で行ないます。
ブラジル領事館のビザ申請には、ブラジルの労働・雇用省(Ministério do Trabalho e Emprego)の労働許可が必要です。

つまり、「ブラジルで働く!」となったら、まずは、労働・雇用省の労働許可の申請をすることになります。この申請は、受け入れる企業がブラジルの現地で行います。

申請に添付する日本で発行された書類には、日本のブラジル領事館の認証が必要です。アオヤギ事務所で代行していますので、お気軽にご相談ください。
認証を受けた書類は、その後、ブラジルに送って、公証翻訳人(Tradutor Juramentado)に翻訳してもらう必要があります。(公証翻訳人については、こちらの記事で別途ご説明します!)

ちなみに、学生や一時滞在者のための査証申請の際に提出する戸籍謄本などの翻訳は、公証翻訳人ではなく、アオヤギ事務所が行ったものをご使用いただけます。お気軽にご相談ください。
現在、日本のブラジル領事館では、査証の代行申請は大手旅行会社に限られています。

アオヤギ事務所でも、ぜひとも行いたいところですが、古くからの旅行会社のみが代行を行なう事が出来て、新参者は受け付けていないそうです。

2012年1月25日水曜日

Neve em Tóquio !

No dia 24 de janeiro na madrugada nevou.
É raro nevar em Tóquio, pois esses anos não estava tão frio como antes por causa do aquecimento global.
Mas  é segunda vez de neve neste invierno.


Em japonês, a paisagem coberta de neve se chama "Mundo de Prata".
De manhã, o neve coberto a rua fica gelado, e perigoso pois escorrega.
 

















As árvores das ruas está com chapéu de neve.

2012年1月19日木曜日

Biblioteca Nacional do Parlamento

Outro dia fui à Biblioteca Nacional do Parlamento em Tóquio.
Fica ao lado do Palácio do Parlamento.

Biblioteca

Palácio do Parlamento vendo da frente da Biblioteca.

Biblioteca Nacional do Parlamento iniciou no 1948.
Os menbros do Palácio e os cidadãos utilizam esta biblioteca.

Está na posse de 12,000,000 livros, ou seja quase todos livros publicado no Japão incluindo os mangas. Tem 148,000 quadrados de superfície e 471,000 pessoas usam o biblioteca em Tóquio no ano passado.

2012年1月14日土曜日

在留カードの事前交付申請が開始

2012年7月9日から外国人登録制度がなくなり、新しい在留管理制度が始まります。
入管HP http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact_1/index.html
新しい制度では、外国人登録証の代わりに在留カードが発行されることになります。

日本で中期、長期に滞在している外国人は、2012年7月9日以降のビザ更新や変更の時に在留カードが発行されますので、急いで在留カードを申請する必要はありません。

1年以内なら再入国許可が不要に・・・
7月9日以降の新しい在留制度では、出国して1年以内に同じ活動目的で戻ってくる場合の再入国許可が不要になります。外国人登録証から在留カードへの切り替えをしていない場合でも、7月9日以降はそのときに有効な外国人登録証は在留カードとみなされますので、1年以内の帰国予定なら、再入国許可は不要ということになります。
持っているビザの期限までに戻ってこなければならないのは今までと変わりません。
1年以上、海外で過ごして戻ってくる場合には、海外で在留期間の延長野菜入国許可の取得ができませんので、注意が必要です。1年以上、海外に滞在して戻ってくる場合には、今までと同じように再入国許可を取得する必要があります。
もし、再入国許可を取得せずに1年を超えた場合は、原則、初めて来日する手続きを一から行うことになります。特に注意をしていただきたいのは、万が一、海外で病気になったりして滞在が一年以上に及ぶ場合、再入国許可を使って出国していないと、海外の日本領事館で再入国許可の延長申請ができないことです。永住者の場合も同様ですので、特に永住者の方には、保険のつもりで再入国許可を使って出国されることをオススメします。

2012年1月13日から、この在留カードの事前交付申請が始まりました。
ただ、今申請しても、在留カードを入手できるのは、7月末以降になります。7月9日以降に申請をすると、書類の不備がなければ、その日の内に在留カードを受け取ることができますので、急いで申請するメリットはあまりありません。
★永住者の人へ
永住を持っている人も、この在留カードを申請して取得することになります。
2015年7月8日までに申請をすればよいことになっていますので、急ぐ必要はありません。
が、いずれにしても在留カードの申請をしなければなりませんので、お忘れなく。
アオヤギ事務所では、永住者や就労ビザ、結婚ビザ、日系ビザを持っている方々の在留カードの申請を代行しています。

詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

アオヤギ行政書士事務所HP http://www.officeaoyagi.sakura.ne.jp/
お問合わせフォーム http://www.officeaoyagi.sakura.ne.jp/contact.html

2012年1月10日火曜日

新年のご挨拶

2012年を迎え、新年のご挨拶を申し上げます。

去年、被災された方々が1日でも、1時間でも1分でも早く、前に進む道を見つけられるよう祈っております。

業務に関しては、更に多くの方とつながり、良かった、と喜んでいただけるきめ細かいサービスを提供できるよう、専念して行きたいと思います。

ブラジルはオリンピックとワールドカップをひかえ、何かと話題に上るようになっています。
ブラジルが世界の注目の的になる大イベントで私も何か関わることが出来れば・・・と思っています・・・が、今のところ、何もネタはありません ^^;

業務外のことについてですが、昨年から受講している東京外国語大学での多文化社会コーディネーターコースを2月で終えます。http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/cemmer/2011/05/tufs2011.html
外国人の在留手続きを扱う行政書士は、現在、そして将来の多文化社会で法律を扱う専門家の連携を図るコーディネータになる可能性を持っています。
このコースを受講し、気付かなかった自分の役割について気付き、様々な立場のコーディネーターを理解することができました。

コーディネートを実践することの重みを知り、役割の深さに魅了されています。
コーディネーターとして新しい分野で何かをしたい・・・と思っていますが、こちらも具体的には何も決まっていません。現時点では、事務局長を務める多言語行政書士協会の活動を広げ、コーディネートしていきたいと思っています。

行政書士、そして多文化社会コーディネーターとして、幅広く活動する事を目指して・・・。

2012年1月7日土曜日

外国人と介護

「外国人」と「介護」、というと、経済連携協定(EPA)に基づいた介護福祉士の受け入れを思い出す人が多いかもしれません。EPAでは、介護現場で働くことを目的として、「特定活動」の在留資格であくまでも限定的に受け入れをしています。

現在、日本に在留するためのビザ(在留資格)には、介護業務を活動目的としたカテゴリーは存在しません。では、介護の現場に外国人が働いていないか、というと、就労や活動に制限がない、永住者や特別永住者、日本人の配偶者、日系人などで働いている人たちはいます。
就労者として扱われる外国人も、当然ながら年齢を重ね、いつかは仕事をリタイヤします。

2010年時点で日本に住む外国人210万人の内、永住者と特別永住者が占める割合は、45%と半分近くを占めています。永住者の割合は増加傾向にあります。
こうした永住者も当然、歳を重ねていきます。仕事をリタイヤした後、自国に帰国する人もいれば、日本で築いた生活基盤から離れず高齢となる人も多いと思われます。

そうした高齢化した外国人も介護される側になりえます。

今、私は『異文化間介護と多文化共生 著 を読んでいます。
この本では、介護士として働く外国人と被介護者としての外国人の両方の視点から、外国人の高齢化と介護について分析がなされていて、非常に興味深い内容となっています。

教育分野では、70年代以降の帰国子女の問題や、90年代以降の日系人をはじめとしてニューカマーの問題が研究されていますが、外国人の高齢化と介護の問題はあまり研究がなされていないのが現状です。

私は行政書士として外国人の方々の行政機関の手続きをさせていただいていますが、多くの方がはじめは数年の滞在で来日していたつもりが、子どもの成長や仕事の継続に伴って、家を買ったり永住を決めています。

日本が移民政策をとった場合は別として、今後、新たに来日する外国人の数は今までのような劇的な増加にはならないと思います。ただし、日本に住む外国人が高齢化し、介護の現場でのニーズが多様化するのではないかと思います。

参考:政府統計の総合窓口
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001074828
「第1表 国籍(出身地)別 在留資格(在留目的)別 外国人登録者」 総数 2,134,151人  永住者565,089人 特別永住者399,106人
「第2表 国籍 (出身地)別 年齢・男女 別 外国人登録者」 総数 2,134,151人  65歳以上の人数131,270

2012年1月6日金曜日

Viagem para terra natal

No Japão, há costume que as pessoas voltam para terra natal no periodo de ano novo.

Eu fui a Nara onde meus pais moram.
Trêm bara - Shinkansen.

Estação de Kyoto de Linha Kintetsu.